金沢在住の金工作家・竹俣勇壱さんの「フォークSL」です。

「食べる姿を美しく見せる」というコンセプトのmononoguシリーズからのご紹介です。
金属の板を叩いて形を作る鍛金という技法を用いて制作しています。

侘び寂びを感じさせるデザインと、縋目の一つ一つが美しいフォーク。
フルーツ用のピックや羊羹、和菓子など合わせた時の雰囲気も使いやすさも抜群です。

竹俣さんの全作品に通底するアンティークのような佇まい。
繊細さを感じさせつつも、ステンレスという素材の丈夫さと使い勝手の良さを兼ね備えています。

＜ご使用上の注意＞
・強い摩擦や経年変化により、表面の加工が薄くなる場合がございます。
・洗浄の際は柔らかいスポンジで手洗いした後、軽く水気を拭き取ってください。
・研磨剤などは使わないでください。