4,400円(税込)
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竹村聡子 / 銀獣猪口 白
長野県で制作している竹村聡子さんの「銀獣猪口」です。

銀彩でうさぎが描かれた猪口。丁度良い大きさとマットな質感で手馴染みが良いです。
お茶やコーヒーはもちろん、小鉢としておかずを載せたりヨーグルトなどのデザートカップとしても、日々の生活の中で手に取りやすい器です。

経年変化を特徴とする銀を用いて動植物を描くことを、「animate(=命を吹き込む)」と名付け、銀で命を吹き込まれた生き物たちが、使い手と日々を共にしながら器の中でできるだけ長く生きていてほしいという思いが込められています。

酸化によって銀が移ろい変化していく様子もぜひお楽しみください。

独自に調合した半マット乳白色の釉薬は柔らかな質感で、光の加減で様々な表情を見せてくれます。

<ご使用上の注意>
・電子レンジ、オーブン、強アルカリ・酸性洗剤、漂白剤のご使用はご遠慮ください。特に電子レンジは発火の危険があるため使用はできません。
・銀は経年変化により徐々に表面が酸化して変色していきます。気になる場合は、少し水に濡らしたメラミンスポンジで銀の表面を優しく磨いてください。



竹村聡子


長野県出身。都内の大学で陶芸を始め、愛知県瀬戸市で陶芸を学ぶ。陶芸を始めた頃に観た画家・藤田嗣治氏の“素晴らしき乳白色”に感銘を受けたことをきっかけに、白磁土と独自の乳白色釉で制作している。銀彩を用いて動植物を描く"animate series"を展開している。


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サイズ

約 8.0 × 6.0cm

素材

磁器

制作地

長野県

お支払い方法

クレジットカード , 銀行振込

注意事項

手作業で制作しているため、大きさや形状に個体差がございます。一点一点、風合いが異なりますので、写真と実際の商品に違いが出る場合がございます。あらかじめご了承ください。